明けましておめでとうございます。
昨年は「1秒が1年を壊す」を物語るような出来事が少なからずあり、縄文人も見たであろう初日の出を拝みながら、現代人はオリンピックなどとうかれていてよいものかと複雑な気持ちに。何から手を付けたらよいのか。まずは自分の置かれた立場でできることを始めるしかないのか。自問自答する日々。2020年が平和な年でありますように!!
原村に移住して気が付いたら早10年目。主任児童委員も2期目に入り、原村人として地域福祉にかかわる機会が増えました。黙っていられない性格は年女になっても変わらず。言いたいことが言える、そして実行できることは私にとって元気のもと。ペンションの方はバランスをとってリピーターさん中心にぼちぼちやらさせていただいていますが、それが長続きのコツ。ブログも然り。そんな私のわがままをお許しください。
かかわった12月のイベントの一部をご紹介。
まずは恒例「ペンション区しめ飾りづくり&年忘れ餅つき大会」から。コミュニティづくりにはみんなで作る美味しい食べ物が一番。貴重な数少ない子ども達を含め60人がつき立てのお餅をほおばりました。
「星空のイルミネーション2019」は原村近辺から集まった若い実行委員が中心になって手作りしています。さすが若い人のセンスはすばらしい。今年は諏訪地区のイルミネーションスタンプラリーにも参加しました。それを支えるのが私たちの務めです。
12月の科学部はクリスマス特集。松ぼっくりツリーとトイレットペーパーの芯で作った雪の結晶オーナメントです。中学生の発想はユニーク。個性豊かなツリーとオーナメントが出来ました。
23日朝、起きてみると一面銀世界。20センチほどの積雪。こんな日は「ママさんダンプ」の出番。腰を痛めないよう雪を切るようにしてダンプに乗せて運びます。おかげさまで10年でコツをつかみました。
申し訳ありませんが、ペンションはGWまで冬眠させていただきます。その間に英気を養い、皆様に再会できることを願っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。