2016年が終わろうとしています
秋から冬にかけての冷え込んだ朝早く、諏訪の街は一面雲海に覆われます。
標高の高い原村だからこそ見られるとても不思議な現象です。
12月と言えば、「しめ飾りづくり」
今年も小林名人のご指導のもと、心を込めて作りました。
次は、ペンション区年忘れ餅つき大会。
30人以上の区民が集まって、わいわいがやがや。
ついこの間まで、極寒の大みそかにやっていたのですが、寒すぎるということでこの時期になりました。
そして、怒涛の忘年会。
原村では「一品持ち寄り」が多く、それぞれが自慢の料理を持ち寄ります。
皆さん料理がとてもお上手。5年たってもかないません。
今年のクリスマスは、こひつじ幼稚園の降誕祭から。
子ども達のかわいい降誕劇に癒されました。
その後は、「八ヶ岳中央高原キリスト教会」のクリスマスイブキャンドルライトサービスへ。
パイプオルガンに原村古楽合唱団のグレゴリオ聖歌、そしてキャンドルの十字架。
半世紀ぶりに、キリストの生誕を祝うクリスマスイブを過ごすことができました。
2016年もあとわずか。
大好きな原村で、自分がやりたいことができている今に感謝しつつ、
来年も無理をせず、いろいろなことにチャレンジしたいと思います。
野の花を応援してくださっている皆様、1年間本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください!!