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クライマックスは「木落とし」と「川越し」

2日目は朝からあいにくの雨、でもそんなことは問題外。
曳子は傾斜26度もある木落とし坂を、つるつる滑りながらも綱を下します。

天が味方したか、セレモニーでは雨も上がり日もさしてきました。
木遣りやラッパ隊の演奏の後、いよいよ木落とし本番です。

ぬかるみに足をとられ転倒する若衆続出。御柱祭は命がけです。

どうにか下につくころには立て直し、次の難所「川越し」へ向かいます。

根藤で撚った直径20センチ、長さ35メートル以上もある大綱3本を曳くのですから曳子も全力投球。

「えいさ」「ほいさ」と声をかけ、心を一つにして曳きます。
でも、みんなの顔は明るくて楽しそう。お祭りは参加しなければそのよさは味わえませんね。

最後の難所「川越し」の会場にはすでにたくさんの観客が土手を埋め尽くしていました。
ここでも、趣向をこらしたセレモニーが。

2本の綱が赤ふんどしの若衆達によって向こう岸に渡され、左右に揺れながらメドデコが登場。

木遣りとラッパ隊の音頭でゆっくりと前に傾きながら川の中へ。
周りの若衆も冷たい雪解け水の中にばらばらと飛び込み、御柱を守るように進んで無事岸に到着。
8本の御柱は対岸にある「御柱屋敷」にメドデコを取り外して寝かせられ、5月連休に行われる「里曳き」までここでお休みします。

人もお休みしないと体力がもちません。一日だけで腕が筋肉痛に。
でも、蓄積したエネルギーをこうしてパーッと発散させるって人間や社会にとって必要なことなのかもしれません。
山出しが終わると、農家では田植えの準備が始まります。
八ヶ岳山麓にも春はすぐそこに・・・
 
投稿者: P.野の花 オーナー
2016.04.05 Tuesday *** - / 22:00 / comments(0) / trackbacks(0)


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