今年の夏も素敵な出会いがたくさん
今年のサルビアは、5年目にして一番きれいな咲きっぷりです。
秋美さんとの別れから6カ月。迷いましたが、「私もペンション手伝いたい。」と言っていた彼女を思い出し頑張ることにしました。
でも、みい@スタッフは新しい仕事につき、大勢のお客様を受け入れることができません。
そこで、電話のみで予約を受けることにしました。
すると、みなさん原村が大好きで何度も来られている方ばかり。
おまけに3世代の大家族が続いたので、6人以上は貸切ですとしたらとても喜ばれました。
合宿組は、マーク・アキヒサのネイティブアメリカンフルート教室のみなさん。
野の花のリビングで練習。フルートのやさしい音色に癒されました。
小林節子さんが始められたコンサート会場のリングリングホールは、15周年。
残念ながら今年で「ファイナルイベント」となるとのこと。
ペンションビレッジの高齢化の影響は、こんなところにも。
そんな中、女性の声での予約で突然現れた男性は・・・
「もしかして、小泉君?」
「よかった。思い出してくれたんだ。」
だって小学生の頃と全然変わらない姿に喋り方なんだもの。
やっぱり、ペンションをやってよかった!!
締めは、3年ぶりに南部労連の皆さん18人でバスを横付けです。
夕飯の後は、にぎやかにゲームで盛り上がり、翌日はそろって北横岳へ。
みい@スタッフと助っ人はる姉のおかげで、今年もどうにか乗り切ることができましたが、いつまで続けられますか。
でも、素敵な出会いと「ありがとう!」のキャッチボールが続く限りまだやめられないかな。
で、これからは電話予約のみ、無理をせず、マイペースでやっていくつもりですのでわがままご容赦ください。
今日で8月も終わり、原村ではすでに虫のこえが聞こえています。
秋はもうそこに・・・