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イルミネーション

どうしてもうまく撮れない、野の花イルミ

こんにちは。みい@スタッフです

先週「本格的に寒くなる前に・・・」と
野の花の庭にもイルミデコしてみました

なかなかよく装飾できたと思うのですが。。
写真がうまく撮れない・・・
これは、腕なのかカメラのせいなのか、どうしたらうまく撮れるんでしょうか

入り口にある、もみの木
もみの木・・・というか、もみの木の先端です
M君のお仕事の関係でタダで手に入れることができましたぁぁ
(ホームセンターで見てると2mくらいで9,000円とかするんですね…)

ぜひ・・・ちゃんとした野の花イルミデコを見に来てください







11月19日の原村イルフェス点灯式にも行ってまいりました

みんなでカウントダウンしたと同時に、第一から第二ペンションビレッジまでの
道路脇のライトが点灯されてました
お蕎麦屋さんの屋台も出てて、ちょっと年越しカウントダウンのようでした。


無料で『甘酒』を配っていたのですが
『牛乳入り甘酒』と『ふつうの甘酒』が2種類あり
牛乳甘酒がおいしかった・・・
どうやって作るんでしょうか??


野の花イルミデコ・原村イルフェス・リゾナーレイルミの写真は
まとめてfacebookにアップしておきます



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投稿者: P.野の花 オーナー
2011.11.26 Saturday *** 原村の紹介 / 15:44 / comments(2) / trackbacks(0)


原村は文化の秋です! その2


まだまだあります。原村文化活動

原村図書館で行われた「絵手紙講座」
以前から、一度体験してみたいと思っていたのでさっそく申し込みました。
先生に教えられた通りに、筆の上の方を持って描いていくと。。
下手であっても、自分の手で描いたところに意味がある!自己満足!


そして今日はというと…

午前中は、原村村づくり講座in原山の、「原山の防災力を考えよう!!」で、
防災や地域福祉についての勉強会に参加し、午後は、国際交流クラブ原村主催の
ナマステ!インドひとかじり」でインドの文化にひたり…
夜は、図書館で、大人を対象にした「夜のおはなし会」で、アマチュアとは思えないような
すばらしい語りや劇などを鑑賞するという、まさに文化的な一日でした


原村に引っ越してきてまだ半年だというのに、実にいろいろな文化活動に出会いました
都会では、何をしようとしてもお金がかかります。これ、大きいですよね。

でも、ここではそれほどお金をかけずとも、身近で文化にふれることができます
まだまだ、これからどんな文化と出会えるか楽しみですが
「じっくり」が苦手な私にはあせらず「ゆっくり」かかわることを心がけなければ



ちょっとまった、私ってペンションの新米オーナーでしたよね。
どうして、こんなに文化活動にのめりこめるわけ?
よっぽど、ひまなんじゃない?・・・と思われても当然。

実は、ペンション経営にはきびしい現実が・・・

今、原村に移住した原点にもどり
ペンション経営をめぐって、みい@スタッフとこれからのことを話し合っています。
ペンションのオーナーになると決めた以上、
半年で挫折ということにならぬよう、解決策を見つけようと思います


カラマツの紅葉もそろそろおしまいです。

投稿者: P.野の花 オーナー
2011.11.21 Monday *** 原村の紹介 / 21:36 / comments(5) / trackbacks(0)


原村は文化の秋です! その1
秋はどんどん姿を変え、今、麓の紅葉がまっさかり。
買い物に車で諏訪に下りると、山々が緑、黄色、茶色などのグラデーションになって とてもきれいです。
野の花はというと・・・



もみじの真っ赤が、秋の終わりを告げています。



庭の木々も冬支度、どこをとっても絵になります。
でも、こんな風景もつかの間、真っ赤な紅葉の葉も雨に打たれ、散り始めています。

そんな中、今年も「原村村民文化祭」が催されました
芸能フェスティバル、学習体験・交流広場、一般芸術作品・活動展示など
原村の村民のみなさんが日ごろ活動されている成果を発表・交流できる場となっています。
保育園・幼稚園・小学校・中学校の子どもたちの作品も展示され、
小さな村だからこそできるふれあいの場に都会にはないあたたかさを感じました。
私も、「青い空の会」のみなさんと福島の原発の事故の実態を調べ、できるだけたくさんの方に関心をもってもらえるよう展示に協力しました。
やっぱり、こういうことになるとどうしても燃えてしまう私なのでした。



文化祭だけではありませんよ。

この間は、ペンション区主催で健康維持促進「スキルウォーキング講習会」があり、参加してきました。
講師は、ソウルオリンピック競歩代表の酒井浩文さん。
準備運動とウォーキングのコツをうかがった後、文化園から白樺の道、農場、文化園までの3.6キロの道程を、初めて両手にノルディックウォーキングポールをもって歩きました
みんな速い、速い。
横浜では「歩くの速いですね。」と言われた私ですが、くやしまぎれに
「やっぱり、景色を堪能しながら歩きたいですよね。」
と、ドン尻をゆうゆうと歩いていきました。

「冬は運動不足になるから、またこういうことをやってほしいですね。」と言うと、
「いやあ、雪かきがあるからね」 なるほど、冬を知らない人の浅はかな発言でした。
これから、どうなるのだろう。おそろしい・・・・



投稿者: P.野の花 オーナー
2011.11.11 Friday *** 原村の紹介 / 08:02 / comments(2) / trackbacks(0)


八ヶ岳まるごと収穫祭
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オーナーが作ったカボチャです


こんにちは。みい@スタッフです
先日、姉がペンションに遊びに来ていたので、
農業大学校で行われる『八ヶ岳まるごと収穫祭』に行ってきました

「収穫祭」・・・とい名なので、広場にたくさんの秋の野菜や果物が
ずら〜〜っと並ぶような感じなのかな?・・・と思っていたんですが
想像と違って、「クラフト市」以上に賑やかなイベントでした


会場では、農場機械や除雪機の展示販売や、ドライフラワー作り体験
漬物作りや手作りバター体験、建設重機の試乗体験、気球搭乗体験、
動物と触れ合えるスペースに、いろいろな楽器の演奏を聴けるステージアトラクション
他にもいろいろありました

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ハロウィンカボチャ加工体験』なんかもやっていて、オーナーが挑戦しておりました。
一番トップの写真がオーナー作かぼちゃです
なかなか良くできたと自画自賛しておりました


ブース広場では、衣類・服飾雑貨・クラフトの他にも、ワインや果物野菜の販売、
もちろん屋台もたくさん出ていて、お昼には豚汁サービスなどなど・・・。

半日はここで楽しめそうなくらい、とても賑やかで盛り上がっていました〜。

どこからこんなに大勢の人が・・・というくらい、お客様もたくさんいました

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その他のphotofacebookにアップしておきます

来年は「出店する側」で出てみたいですねぇ〜 何売ろう・・・



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投稿者: STAFF みい
2011.10.26 Wednesday *** 原村の紹介 / 13:28 / comments(0) / trackbacks(0)


縄文時代にタイムスリップ
 
文化園から農場へ向かう散歩道にて

原村にもいよいよ到来です
八ヶ岳の山々も、裾野がうっすらと色づき始めました。
文化園の小道を散策すると、くりやどんぐり、きのこなどおいしそうなものがたくさんみつかります。
縄文人も、秋は収穫と冬の準備に大忙しだったことでしょう。

と、言うわけで今回は、井戸尻史跡公園の「高原の縄文王国収穫祭」に行ってきました


アコースティックな音楽を創り出すKURIの演奏


会場には、音楽演奏を始め、縄文時代の生活体験や、ハスの実を使ってネックレスづくり、ハシバミやカヤの実の試食など、楽しいブースがずらっと並びます
遠くに富士山を眺めながら、日が燦々とふりそそぐ台地。
ここは縄文人にとっても、暮らしやすい場所だったにちがいありません。

収穫物を調理するのに欠かせないのが、切れ味のよい石のナイフ。
霧ケ峰から八ヶ岳にかけての地域は、材料になる質の良い黒耀石が大量にとれる原産地です。

というわけで、今度は黒耀石縄文鉱山見学会に参加してきました


フヨーライト採掘現場からとれた黒耀石


原産地の一つ星糞峠には、明治大学の研究センターと黒耀石体験ミュージアムがあり、
黒耀石についてわかりやすく展示解説されていました。
星糞(ほしくそ)とは、おもしろい名前ですよね。
ここは、昔から流れ星が降り積もったところであると言い伝えられ、キラキラ輝く黒耀石のことを指しているのだそうです。
霧ケ峰産の黒耀石は、旧石器時代から縄文時代のおよそ3万年近くもの間、近畿地方から東北地方にかけて広い範囲に流通し、利用されていたことがわかっています。
そんな遠くまで運ばれていたとはおどろきです
星糞峠では、今発掘調査が行われており、ここでも昔の人々の暮らしぶりが少しずつ解き明かされようとしています。


発掘跡の穴にはペットボトルを詰めて保存しておくそうですよ。

いやー、八ヶ岳って本当に魅力的で、興味深い所ですね




投稿者: P.野の花 オーナー
2011.10.18 Tuesday *** 原村の紹介 / 07:07 / comments(0) / trackbacks(0)


八ヶ岳自然文化園クラフト市

秋のクラフト市の様子

こんにちは。みい@スタッフです

10月8〜10日の3連休中に
八ヶ岳自然文化園秋のクラフト市が開催されました〜
今秋は120ブースの、作家さんや工房の『手作り作品』が出展されたようです


ちょうど去年の、この日にペンション野の花に初めて泊まらせていただいて
このクラフト市を見に来たのを覚えています

その1年前に、ここで劇的な出会いをしたのですが・・・
それは、『くらふと一期舎』さんが作っている『土ぼっくり』シリーズ。

「ウンがつく、金運が上向く」意味を込めての、金のうんたまくんに一目惚れ
表情がなんというか、癒し系?かわいい系?ほのぼの系というか・・・
おススメです




今年は、ぼっぷくん2個(メモスタンドになる)とぼっぱくん(葉っぱがついてる)を購入
来年も出店されるということで、次回こそは・・・『大金うんくん』をげっとしたいです!!


他にも、『水引細工 奇望堂』さんの水引体験ができるブースもあったり
去年も食べた、たこやき・やきそば・クレープの屋台や、フォー・ガーが食べれるアジア屋台
も出店しておりました〜




クラフト市は、毎年夏と秋の2回開催されてます
イベントの日程に合わせて、原村で遊ぶのもおススメです〜(混んでますが・・・)


JUGEMテーマ:信州八ヶ岳・ペンションビレッジ
 
投稿者: STAFF みい
2011.10.11 Tuesday *** 原村の紹介 / 13:22 / comments(4) / trackbacks(0)


行ってきました「きのこ勉強会」
 
きのこ汁「いただきまーす」

行ってきました、食協主催の「きのこ勉強会」。

朝8時に農場に集合です。皆さんもう慣れていらっしゃるようで持ち物も服装もばっちり
帽子、手袋、カゴ、柄の長いカマなどなど・・・

どうしてカゴなのかというと・・・
つぶれないようにではなく(私はそう思っていたのですが
『胞子がばらまかれるように』なんだそうです。
なるほど・・・!!
ちゃんと、きのこを絶やさないようにしているのだ。

山菜のときにも似たような話が・・・
自然の恵みをいただいて生活している人々の知恵なんですね


さあ、車に分乗して阿弥陀岳登山口めざして出発です

乗せていただいた車には、オーナーばかり4人。
しかも、みなさん横浜から移住してきたとのこと。おどろきました。
そういえば、「横浜から」という言葉をよく耳にするような・・・


今年はきのこが少ないそうで、なかなか見つけられません。
それでも、経験者にくっついて、よーく学習しながら歩いていたら
ジコボウは、区別できるようになり、

なんとか見つけたジコボウ、ゲット
でも、見つけられたのはたった数個のみ


しばらくすると、会長さんがジコボウをかごにいっぱい入れてもどってきました。
「すごーい。」と感心していると、南東向きの斜面をするすると下り、
こうやって下から覗きながら、横に歩いていくと見つけやすいんですよ。
と、すいすい歩いてみせてくれました。

と言われてやってみても、足元が不安定でおそるおそるでしか歩けません
やっぱり、何年も修行をつまないと料理には出せそうにありません。
うー、悲しい


お腹がすいたころ、農場へもどって、とってきたきのこの品評会
みんなのきのこを並べたのですが、経験者でも自信をもって食べられるといえるのはジコボウくらいしかありませんでした。

というわけで、ジコボウがたくさん入ったきのこ汁のできあがりです。
おいしい手作りの漬物もあって、すかさずおかわり。おいしかった!!

そういえば、ペンションの庭にも大きなきのこが。あれは、何というきのこなのだろう?


JUGEMテーマ:信州八ヶ岳・ペンションビレッジ
投稿者: P.野の花 オーナー
2011.10.02 Sunday *** 原村の紹介 / 23:50 / comments(0) / trackbacks(0)


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ペンション野の花の公式HPは
▼こちらからご覧いただけます
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